恋するキャンディ3私だけの甘々不良彼氏
「うわ~、ココか。すげー、当麻先輩の匂いがするっ!」
悠馬くんは当麻くんの部屋に入るなり、嬉しそうに顔をほころばせた。
当麻くんの匂い……ねぇ。
思わずクスッと笑うと、悠馬くんが私をクルッと振り返った。
うわ、なに!?
「オレもココに住みたい」
「……えっ、なに言ってるの!? ムリに決まってるでしょ?」
なんてコト言いだすの?
「だって……いつでも当麻先輩と一緒にいられるし。
羨ましいな、さやさんは……」
そんな……女の子みたいなコト言われても困っちゃうんだけど?
「悠馬くんって……当麻くんが大好きなんだね?」
「もちろん! オレの憧れ。いつでもカッコいいし、マジでホレてますね」
……へぇ。
悠馬くんは当麻くんの部屋に入るなり、嬉しそうに顔をほころばせた。
当麻くんの匂い……ねぇ。
思わずクスッと笑うと、悠馬くんが私をクルッと振り返った。
うわ、なに!?
「オレもココに住みたい」
「……えっ、なに言ってるの!? ムリに決まってるでしょ?」
なんてコト言いだすの?
「だって……いつでも当麻先輩と一緒にいられるし。
羨ましいな、さやさんは……」
そんな……女の子みたいなコト言われても困っちゃうんだけど?
「悠馬くんって……当麻くんが大好きなんだね?」
「もちろん! オレの憧れ。いつでもカッコいいし、マジでホレてますね」
……へぇ。