恋するキャンディ3私だけの甘々不良彼氏
「修学旅行まであと一週間だよね……。楽しみだなぁ」
「フフッ! 最近、さやソレばっかだね」
「いつも悠馬くんがジャマしてくるから……。家でだってふたりきりで話せないし。
なのに当麻くん、修学旅行行く気満々! には見えないんだよね」
「へ~え。エロいコト考え過ぎてて、さやに悟られないよーにしてるだけじゃない?」
「まさかっ! 女子と男子の階違うし……そんなのムリだってば」
「わっ、さやなに考えてんのぉ~!?
私はただ、旅行中にいつでもどこでもキスしまくり~って言いたかっただけなんだけど?」
月ちゃんはニヤリと笑って私の背中をバシバシたたく。
「うわ、ハズかし……。もぉ最近ダメなの。
お兄ちゃんが言うように、ホント毎日キス1回なんだってば。当麻くん……なにに気遣ってるんだろ」
悠馬くんに? それはナイよね。
「フフッ! 最近、さやソレばっかだね」
「いつも悠馬くんがジャマしてくるから……。家でだってふたりきりで話せないし。
なのに当麻くん、修学旅行行く気満々! には見えないんだよね」
「へ~え。エロいコト考え過ぎてて、さやに悟られないよーにしてるだけじゃない?」
「まさかっ! 女子と男子の階違うし……そんなのムリだってば」
「わっ、さやなに考えてんのぉ~!?
私はただ、旅行中にいつでもどこでもキスしまくり~って言いたかっただけなんだけど?」
月ちゃんはニヤリと笑って私の背中をバシバシたたく。
「うわ、ハズかし……。もぉ最近ダメなの。
お兄ちゃんが言うように、ホント毎日キス1回なんだってば。当麻くん……なにに気遣ってるんだろ」
悠馬くんに? それはナイよね。