恋するキャンディ3私だけの甘々不良彼氏
当麻くんは布団をはがし、私の頬を触ってくる。
「だから……もっと、見せて。ちなみに、目覚めのキスしていー?」
もうすっかり目覚めたってば。
「イヤって言っても、するんだよね?」
「アタリ」
そう言って、当麻くんは私に優しく唇を重ねた。
軽くチュッてしてやめるかと思ったら、
わかってはいたけど、
止まらない……。
「だから……もっと、見せて。ちなみに、目覚めのキスしていー?」
もうすっかり目覚めたってば。
「イヤって言っても、するんだよね?」
「アタリ」
そう言って、当麻くんは私に優しく唇を重ねた。
軽くチュッてしてやめるかと思ったら、
わかってはいたけど、
止まらない……。