手のひらの温度
愁「えっ!いいのー!?
すっごく嬉しいんだけど
迷惑じゃない…?」
日「全然いーよー。
料理とか自信ないけどさ」
愁ちゃんはキラキラした笑顔で私を見つめてる
可愛いなあー
子犬みたいだなあー
暁「あ、是非とも僕の分も
作ってもらいたいなっ」
日「え。嫌ですよ」
暁「作ってくれるよねぇ〜?」
日「わ、分かりました分かりましたっ;;」
暁人さんが真っ黒い笑顔で
こちらを見つめてる
怖いなあー
悪魔みたいだなあー