好き、だよ。
第一章 麗side

ガヤガヤ...

騒がしい教室で

1人本を読むあたし。


「おはよっ!!!」

声をかけられ視線を向けると
そこには親友の美海。

「あ、おはよ。」

普通に挨拶した。
なのに美海は

「相変わらずCOOLだねぇ。」

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