好き、だよ。

引き止めたのは自分なのに

そんなことを思ってしまった。

「……。」

どうしよ。

まぁ…やりとりしなきゃいっか。

「いいですよ。」

「ホントに!?」

「うん。」
「ありがとッ!!!!!」


そうして彼とアドレスを交換した。


昼食を食べるとき、裏の美海に質問攻めされたのは

言うまでもない。。。

< 13 / 35 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop