*GAME*

「智晶行ったぞ?」

「!
ありがと!!」


本当に黒澤はいつのまにかにいなくなってて

すぐに伺怨から離れた…

「智晶……
あんたのこと本気なのかもな――」
「!!?
ナイないッ!!」

いきなりなに言い出すのかと思ったら……

「智晶がここまで本気になる女――か……」
「なにそれ?
どーゅー‥」

…サラッ―

「ッ!!?」

意味不明なこと言い出したと思ったら頭なでらなれていた―――


こんなコト始めてで……不思議なかんじがしたんだ―――

めちゃハズぃんだけど…

伺怨はハズくないのかなぁー?



…ドキンッ――

「何…?」

「…な…なんも………///」

あたしは伺怨と目がバッチリあって…
伺怨の顔が少し赤くて――
笑っていたからドキドキしたんだ―――。







< 119 / 154 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop