ちょコれいと。

親友のみきとは、
いつも帰りには
コンビニに立ちより、
コンビニの前の
ベンチに座って
喋るのが日課だった。

ある日、みきが
先生に呼び出されたため
久しぶりに私は1人で帰った。

こんな些細な出来事がのちに
運命的な出会いを生むとは
思ってもみなかった…―。

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