彼氏はホスト
暗い夜の街に明かりを燈すような、そんなお店だった。


ホストが扉をあけるとそこには別世界が広がっていた‥





キラキラとした店内、そしてとても暖かい。


さっきまでの寒さが嘘のようだった。



なんか楽園みたい‥‥



どことなく広がる客の笑い声やホスト達の声‥



それと同時に何かが崩れていくような、不思議な感覚



ゆい達は奥の席へ案内された


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