彼氏はホスト
そんなことを考えてるうちにいつの間にか夜中になってしまった。
「結局返せないままだ‥私のバカ」
夜中自分の部屋でパソコンをしてリビングに戻った。すると、置きっぱなしにしてた私の携帯が光っていた。
「な、なに!?」
受信メール
薫
「やっぱり怒ってるよね?本当にごめん‥」
そうだった。この人はメールを返さなくても何件か送ってくるタイプだったんだ。忘れてた。
私は何事もなかったかのようにメールを返した。
普通に怒ってないフリでね。
そしたら普通に返ってきた。
またその日から今までみたいな毎日に戻った。
これがよかったんだか悪かったのかは今となってはわからない。
「結局返せないままだ‥私のバカ」
夜中自分の部屋でパソコンをしてリビングに戻った。すると、置きっぱなしにしてた私の携帯が光っていた。
「な、なに!?」
受信メール
薫
「やっぱり怒ってるよね?本当にごめん‥」
そうだった。この人はメールを返さなくても何件か送ってくるタイプだったんだ。忘れてた。
私は何事もなかったかのようにメールを返した。
普通に怒ってないフリでね。
そしたら普通に返ってきた。
またその日から今までみたいな毎日に戻った。
これがよかったんだか悪かったのかは今となってはわからない。