彼氏はホスト
薫と二人で歓楽街を歩いた。
それだけでも本当に幸せだった。薫といるとただの飲み屋街がキラキラしてる宝石箱みたいに見えたんだよね。
「ここでよい?」
「ん、いいよ〜任せる」
居酒屋に入った。
「ゆいは何のむ〜?俺はねぇ、とりあえずお腹空いたからなんか食べよ☆ゆいは好きなの頼んでいいんだよ〜」
「じゃあ、とりあえずカルピスサワーと、あとなんか甘い物食べるっ」
「ゆいはほんと甘い物好きだもんね☆俺は‥野菜スティックとあとね、ポテトと串揚げで」
飲みはじめてから1時間くらいが経ったころ
「ゆい〜なんでそっちにいるの〜?こっちおいで?」
私が向かい合わせの席に座ってることが気に入らなかったらしい。
「え、だってあんまし近くに座ったら悪いかなって‥」
「なんで〜?うちら付き合ってるんじゃないの?」
「そうだけど‥」
嬉しいくせに素直になれない。
「ゆい、大好き。
」
そう言ってキスしてくれた。最高に幸せだった。
それだけでも本当に幸せだった。薫といるとただの飲み屋街がキラキラしてる宝石箱みたいに見えたんだよね。
「ここでよい?」
「ん、いいよ〜任せる」
居酒屋に入った。
「ゆいは何のむ〜?俺はねぇ、とりあえずお腹空いたからなんか食べよ☆ゆいは好きなの頼んでいいんだよ〜」
「じゃあ、とりあえずカルピスサワーと、あとなんか甘い物食べるっ」
「ゆいはほんと甘い物好きだもんね☆俺は‥野菜スティックとあとね、ポテトと串揚げで」
飲みはじめてから1時間くらいが経ったころ
「ゆい〜なんでそっちにいるの〜?こっちおいで?」
私が向かい合わせの席に座ってることが気に入らなかったらしい。
「え、だってあんまし近くに座ったら悪いかなって‥」
「なんで〜?うちら付き合ってるんじゃないの?」
「そうだけど‥」
嬉しいくせに素直になれない。
「ゆい、大好き。
」
そう言ってキスしてくれた。最高に幸せだった。