Replicant・Lover's-L No.4
がっくりと肩を落としたぼくは、ふと、テーブルの上に置いたままだった『Replicant・Lover’s』の説明書を見つけた。

マオがテレビを見ている隙に、こっそり手に取る。

テーブルの下で何か策は無いものか、ページをめくると、

『Replicant・Lover'sを口説こう☆』

の項目があり、
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