天然少女は隣のあの子…―!?
「うっす!隆之」

「うっす!」

行ってきまーすと声を掛けて

鍵を閉めた。

「今日は中学初めての入学だなあ!」

まあ中学入るの初めてなのに2回目とかだったらそれはそれでびっくりするけどなあー

と思いつつも

「そうだなー!」


と返しておく。


校門をくぐり

俺と将人は

クラス表が配られている中庭へと行った。



俺らは

クラス表を受け取り

混んでない所でクラス表を見た。


俺は一組。


将人は三組。


離れてしまった。



























せいせいするっ☆










と思ったことは内緒にしておこう。






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