電波恋愛
<っと…もうこんな時間か。俺そろそろ寝るから落ちるな?>
竜の言葉でバッと時計を見る私。
時刻は深夜の0時を回っていた。
時間を忘れるほど楽しいってこういう事か。
[わっ、ほんとだっ。私も落ちなきゃだ;;じゃあまた明日ね、竜兄♪]
<俺のあだ名それになったのかよwwwん、じゃあな>
―――竜雅さんが退室しました。
―――姫衣さんが退室しました。
パソコンの電源を切り、ベッドに横になった。
「やば…宿題やってないし…」
ぼそっとつぶやいた途端に睡魔に襲われる。
私は宿題をやらないまますやすや寝てしまった。
竜の言葉でバッと時計を見る私。
時刻は深夜の0時を回っていた。
時間を忘れるほど楽しいってこういう事か。
[わっ、ほんとだっ。私も落ちなきゃだ;;じゃあまた明日ね、竜兄♪]
<俺のあだ名それになったのかよwwwん、じゃあな>
―――竜雅さんが退室しました。
―――姫衣さんが退室しました。
パソコンの電源を切り、ベッドに横になった。
「やば…宿題やってないし…」
ぼそっとつぶやいた途端に睡魔に襲われる。
私は宿題をやらないまますやすや寝てしまった。