電波恋愛
変えられない運命
次の日、学校が休みの土曜日。
寝起きの悪い私は休日はいつも遅起きだ。
今日も12時に起きてしまった。
まだ完全に目覚めてない体を起こしリビングへ向かう。
「おふぁよぉ~…」
「やっと起きたの?」
「だってぇ~…」
こんな会話をしながらご飯を食べ歯を磨き着替える。
そして即パソコン。
私はパソコンに依存しすぎてる。
それは自覚してたけど…
やめれないんだよね。
昨日竜兄がいなかったスレッドへ行く。
――竜雅さんが入室されました。
――姫衣さんが入室されました。
どうやら竜兄は来てるらしい。
[竜兄ー!なんで昨日いなかったの?]
<わりぃわりぃ!ちょっといい知らせがあってなー♪>
[へぇー…どんなの?]
<聞いて驚くなよー?w>
[じらさないでーw]
この時、聞かなければよかったかな?
そうすれば運命は変わってた?
いいや、私がどう足掻こうと神様は聞いてくれない。
この竜兄と私の距離があるから聞いてくれはしない。
寝起きの悪い私は休日はいつも遅起きだ。
今日も12時に起きてしまった。
まだ完全に目覚めてない体を起こしリビングへ向かう。
「おふぁよぉ~…」
「やっと起きたの?」
「だってぇ~…」
こんな会話をしながらご飯を食べ歯を磨き着替える。
そして即パソコン。
私はパソコンに依存しすぎてる。
それは自覚してたけど…
やめれないんだよね。
昨日竜兄がいなかったスレッドへ行く。
――竜雅さんが入室されました。
――姫衣さんが入室されました。
どうやら竜兄は来てるらしい。
[竜兄ー!なんで昨日いなかったの?]
<わりぃわりぃ!ちょっといい知らせがあってなー♪>
[へぇー…どんなの?]
<聞いて驚くなよー?w>
[じらさないでーw]
この時、聞かなければよかったかな?
そうすれば運命は変わってた?
いいや、私がどう足掻こうと神様は聞いてくれない。
この竜兄と私の距離があるから聞いてくれはしない。