君の隣で…
「もう決まったからしょうがないの」
「でもー」
「健人くん外に追い出すつもり?
泊まる所も無いのに?」
「つっ―――――」
そう言われると何も言い返せない
「なんでも仕事の関係でしばらくこっちにくる事になったらしいの」
「ふーん…」
荷物が運び終わったらしく健兄ちゃんがリビングに入ってくる
「美羽、荷物片付けるの手伝ってくれない?」
健兄ちゃんはそう言いながら二階を指差す
ママの方を向くとママは若いわねとか言いながら笑っている
健兄ちゃんは待ってるからと言い残して二階に行ってしまう
「でもー」
「健人くん外に追い出すつもり?
泊まる所も無いのに?」
「つっ―――――」
そう言われると何も言い返せない
「なんでも仕事の関係でしばらくこっちにくる事になったらしいの」
「ふーん…」
荷物が運び終わったらしく健兄ちゃんがリビングに入ってくる
「美羽、荷物片付けるの手伝ってくれない?」
健兄ちゃんはそう言いながら二階を指差す
ママの方を向くとママは若いわねとか言いながら笑っている
健兄ちゃんは待ってるからと言い残して二階に行ってしまう