＊あたしの秘密＊〜恋のタイムスリップ!?〜

＊恋の始まり＊

ピヨピヨ…


タイムスリップして五日目の朝


あれからもう五日がたっただいぶこの町での生活にも慣れてきた頃だった…


『あかり…来てくれ』

『はいっ…』

そういって政宗の部屋へと案内された…

『どうしたの?』

『今日…実は母の命日なんだだから…一緒にいてくれ』

『えっ…』

今日は様子がおかしい…きっとこの日は悲しいことがあったんだ…とりあえず一緒にいてあげよう…詳しい理由はしらないけど…今は