*あたしの秘密*〜恋のタイムスリップ!?〜
*いざ出陣*
大会当日…
私は不安でいっぱいであまり眠れず…いつも起きる一時間前に目を覚ました…そして澄み切った青い空を眺めた
『私…負けることなんてできないんだ』
『そうよ…政宗と一緒にいたいならね』
そういったのは百合姫だった…百合姫がいるの何てまったく気付かなかった…
『どうして…いるの』
『負け犬になってるあんたを下見よ』
『今日が本番なのに準備しなくていいの?』
『何よ…敵の心配なんてして…あたしはあんた何かに余裕で勝てるから…あんたみたいに練習しなくてもね』