愛のカタチ
気づくと家に着いていた。


ドアを開けると優斗の靴が綺麗に並んであった。





帰ってきてるのか・・


今日は早めに部活上がったんだな。





「ただいま」と言おうと思ったが、微かに聞こえた言葉にそれははばかられた。


さっさと自分の部屋へ上がる。


ベッドに沈んで、気分も沈んで。





やべぇ、


今の俺、超かっこわりぃ・・


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