pinkな関係 桃華×悠【完結】
そぉっと視線を戻してみると再び視線を感じた
誰にも気づかれないように不適な笑みを浮かべるその男。
引きつったあたしの顔と
背中の嫌な汗。
全然アイドルじゃない!
くっそ~・・・
みんな騙されてるんだ
そうだ!
裏のあいつの顔をみんなにバラせばいいんじゃない?
・・・だめだ。
保健室の先生であるあたしと
ファンクラブを持ち、副理事長の息子なあいつ。
圧倒的に不利すぎる。
しかもキスされたなんていったらファンの女子になにされるかわかったもんじゃない。
ってゆうか・・・なんでキスしたんだろ
もしかして!
あんな顔して(一応顔は認めてる)女にもだらしないとか?
あたしこの先どうなっちゃうの・・・
誰にも気づかれないように不適な笑みを浮かべるその男。
引きつったあたしの顔と
背中の嫌な汗。
全然アイドルじゃない!
くっそ~・・・
みんな騙されてるんだ
そうだ!
裏のあいつの顔をみんなにバラせばいいんじゃない?
・・・だめだ。
保健室の先生であるあたしと
ファンクラブを持ち、副理事長の息子なあいつ。
圧倒的に不利すぎる。
しかもキスされたなんていったらファンの女子になにされるかわかったもんじゃない。
ってゆうか・・・なんでキスしたんだろ
もしかして!
あんな顔して(一応顔は認めてる)女にもだらしないとか?
あたしこの先どうなっちゃうの・・・