pinkな関係 桃華×悠【完結】

うっすらとまぶたに差し込む陽射しで目が覚めた



となりには愛しい人が寝てる


なんともいえない幸せな朝だった


あまりに心地よくてあたしは再び悠の腕に包まれた




「猫みたいだな」



優しい声が聞こえる



「おはよう桃華」



「おはよ」



ギュッと抱き寄せられ悠があたしのおでこにキスをする