pinkな関係 桃華×悠【完結】
「飛田くんか・・・人気あるんだね」
「すごいの!後夜祭があるからいつも以上にみんな狙ってて。」
「…そんなに?」
「うん。ダンスパーティって去年もやってるからみんな知ってるし、もう何人か断られてるみたいで・・・」
「へぇ・・・」
やっぱり悠ってすごいんだ…
「どうしたら踊ってくれるかな?」
う~ん・・・・・・
正直にいうと…
「ごめん・・・・わからない。」
「はぁぁ・・・だよね~。」
彼女はガクンと肩を落とした
「ねぇ…飛田くんのどこが好きなの?」
それが不思議なんだよね
顔・・・なら納得だけど。
「みんなアイドルみたいに言うけど、飛田くん本当に優しいんだよ。前にね学校からの帰り道で困ってるときに助けてくれたことがあって・・・」
照れながらそういう彼女はまさに・・・
”恋する乙女”だった
なんだ
ちゃんとわかってくれてる子もいるんじゃん
”営業スマイルの俺”なんてよく言う。
ちゃんと見てなかったのは悠の方だよ
「すごいの!後夜祭があるからいつも以上にみんな狙ってて。」
「…そんなに?」
「うん。ダンスパーティって去年もやってるからみんな知ってるし、もう何人か断られてるみたいで・・・」
「へぇ・・・」
やっぱり悠ってすごいんだ…
「どうしたら踊ってくれるかな?」
う~ん・・・・・・
正直にいうと…
「ごめん・・・・わからない。」
「はぁぁ・・・だよね~。」
彼女はガクンと肩を落とした
「ねぇ…飛田くんのどこが好きなの?」
それが不思議なんだよね
顔・・・なら納得だけど。
「みんなアイドルみたいに言うけど、飛田くん本当に優しいんだよ。前にね学校からの帰り道で困ってるときに助けてくれたことがあって・・・」
照れながらそういう彼女はまさに・・・
”恋する乙女”だった
なんだ
ちゃんとわかってくれてる子もいるんじゃん
”営業スマイルの俺”なんてよく言う。
ちゃんと見てなかったのは悠の方だよ