学園Princess

「後悔しない?」
『変なの。原西さん。
良いって
言ってんじゃん。』
そういいながら
自分で 濡れた
体操着を脱いだ。
「以外と
大胆なんだね。」
『そんな事
ないですよ?』
「おいで。」

手を引かれながら
体育倉庫に
入った。


「あいりちゃん」
『なんです…っん』
塞がれる唇。
絡まる舌。
『…っん
はらっ…にし…っ
…っ…さんっ…』
キスをやめ、
私をじっとみつめ
「祐斗。
祐斗って呼んで」
『ゆうと』
「何?」
『くるしい。
もっと 優しく。』
と 言って
自分から
祐斗の唇を
奪う。











{何 してんだろ…
私…}
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