婚約者となんて!





それから10回ぐらいノック



したけど、出てくる気配もない。







「ま、いっか」







俺は軽い気持ちで部屋の



ドアを開けた。




















・・・このとき開けなければ....






あんな目に遭わなかった・・・。

















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