キャラメルkiss
HOTコーヒー*゚.


「お坊っちゃま、お友達ですか?」


「あっああ」



「どうぞ、ごゆっくりしていって下さいね」


豪邸に見とれている私にひつじ(執事)っぽいおじいさんが優しく言った。


「はいっ!ありがとうございます」


深々と頭を下げた私を見て金髪男が笑った。



「いつまで頭下げてんだっつうの。風邪ひくから早く中入んぞっ」



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