恋愛中学生
誰だぁ??
「優美亜にこんなコトして…許さないよ?」
「どーぞ?ご勝手に。てか、櫻井はオレの女」
もう離さない。
手に入れたオレの女。
「何言ってんの?秋弥おかしいよ!」
どこがぁ?
お前の方がおかしいよ。
「秋弥…あんた!そうえば、酒臭かった!キスしたとき!まさか…飲んだの?」
櫻井が口だしする。
酒?飲んでないよ〜。
「そうなの?!秋弥!お前、さっき缶ジュースみたいなのもらってたよな?!あれだ!」
「あぁ。全部飲んだよ〜激うまだった〜」
あの缶ジュースがおかしい?
意味不明だなぁ〜。
…………………。
「……弥?…弥?秋弥ぁぁぁ!!!!!!!」
わぁっっ!!!
な、なんだ?!?
お母さんの怒鳴り声が聞こえる。
ベッドにいるオレ。
なんで?
オレ学校にいただろ?
「お母さん…?なんでオレここにいるの?学校に…」
「あんたねぇ…酒飲んだのよ!酒!…バカたれ!」
オレの言葉を遮り、また怒鳴り付けられてしまった。
何も覚えてない…。
どうやって帰ってきた?
♪ピルルル〜
電話だ。誰だ?
"着信 友也"
友也だった。
「はいはい?」
『大丈夫かよ!』
「何が?オレ、何も覚えてない…」
こう言うと、友也がひとつひとつ話してくれた。
「そうなの!?…ごめんな…」
「優美亜にこんなコトして…許さないよ?」
「どーぞ?ご勝手に。てか、櫻井はオレの女」
もう離さない。
手に入れたオレの女。
「何言ってんの?秋弥おかしいよ!」
どこがぁ?
お前の方がおかしいよ。
「秋弥…あんた!そうえば、酒臭かった!キスしたとき!まさか…飲んだの?」
櫻井が口だしする。
酒?飲んでないよ〜。
「そうなの?!秋弥!お前、さっき缶ジュースみたいなのもらってたよな?!あれだ!」
「あぁ。全部飲んだよ〜激うまだった〜」
あの缶ジュースがおかしい?
意味不明だなぁ〜。
…………………。
「……弥?…弥?秋弥ぁぁぁ!!!!!!!」
わぁっっ!!!
な、なんだ?!?
お母さんの怒鳴り声が聞こえる。
ベッドにいるオレ。
なんで?
オレ学校にいただろ?
「お母さん…?なんでオレここにいるの?学校に…」
「あんたねぇ…酒飲んだのよ!酒!…バカたれ!」
オレの言葉を遮り、また怒鳴り付けられてしまった。
何も覚えてない…。
どうやって帰ってきた?
♪ピルルル〜
電話だ。誰だ?
"着信 友也"
友也だった。
「はいはい?」
『大丈夫かよ!』
「何が?オレ、何も覚えてない…」
こう言うと、友也がひとつひとつ話してくれた。
「そうなの!?…ごめんな…」