恋愛中学生
すると、友也は一瞬笑顔になったが、すぐに真剣な顔になった。
「女の子をケガさせるなんて…。ホントごめん…。」
友也は謝った。
私は謝られるのが嫌だ。
「もう、そんなコト言わないで?大丈夫だし♪」
すると、友也は八重歯を見せて笑った。
「ありがとう♪」

2時間くらい話して、2人は帰って行った。
私は眠った。
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