【改正版】好きと言わせて...。
「いったーーー」
「あー、もぉ愛ちゃん気をつけてよね!」
「・・・あーい」
次の日、さっそく衣装作りに取り掛かったあたしは、自分の指に針を刺してしまった。
指をくわえながらなっちゃんに説教される。
「ほら指貸して。」
言われた通り針を刺した指を差し出す。
「次は気をつけてよ?」
「はーい」
なっちゃんは鞄から取り出したニコニコマーク柄の絆創膏を指に貼ってくれた。
可愛い柄だなぁ・・・
あたしこんなの持ってないや。
「はい、完成。」
「ありがとう。」
手当をしてくれたなっちゃんにお礼を言い、作業に取り掛かった。
「あー、もぉ愛ちゃん気をつけてよね!」
「・・・あーい」
次の日、さっそく衣装作りに取り掛かったあたしは、自分の指に針を刺してしまった。
指をくわえながらなっちゃんに説教される。
「ほら指貸して。」
言われた通り針を刺した指を差し出す。
「次は気をつけてよ?」
「はーい」
なっちゃんは鞄から取り出したニコニコマーク柄の絆創膏を指に貼ってくれた。
可愛い柄だなぁ・・・
あたしこんなの持ってないや。
「はい、完成。」
「ありがとう。」
手当をしてくれたなっちゃんにお礼を言い、作業に取り掛かった。