【改正版】好きと言わせて...。
「・・・・似合う!」
いきなり大きな声を出したあたしになっちゃんの肩が一瞬揺れた。
「なっちゃん、これ絶対似合うよ!あたしなっちゃんのデザインがいいと思う!」
「本当!?」
「うん!」
あたしは大きく頷いた。
なっちゃんの考えた7人の小人の衣装は、同じデザインのものがない。全部違う。
裾がひらひらのワンピースだったり。かと思えば、パンツスタイルだったり。
これを一晩で考えたなんて・・・本当にすごいと思った。
いきなり大きな声を出したあたしになっちゃんの肩が一瞬揺れた。
「なっちゃん、これ絶対似合うよ!あたしなっちゃんのデザインがいいと思う!」
「本当!?」
「うん!」
あたしは大きく頷いた。
なっちゃんの考えた7人の小人の衣装は、同じデザインのものがない。全部違う。
裾がひらひらのワンピースだったり。かと思えば、パンツスタイルだったり。
これを一晩で考えたなんて・・・本当にすごいと思った。