年上旦那様
「今から友達が来るんですけど、いいですか…?」
「えっそうなんですか?!じゃあ私、お邪魔ですねっ…」
栗谷さんは慌てて、カバンを引っ掴んで立ち上がろうとした。
「ややや!そうじゃなくて、3人でおしゃべりとかしてもいいかなーって…」
四季ちゃんともお友達になれば、
これから3人でお出かけしたりできるもんね。
「いいんですか…?」
「はい、もちろん!」
「じゃあ、お言葉に甘えて……」
それから私達は、
四季ちゃんが来るまでの10分ほどを、
栗谷さんの職場の話で盛り上がった。
「えっ、店長さんが男?!紅茶専門店の?!似合わない~!」
「ですよねー!私も最初はビックリしましたよ~!」
「それは、私もビックリ…てか、なぜに?とか思いますよ!」
「えっそうなんですか?!じゃあ私、お邪魔ですねっ…」
栗谷さんは慌てて、カバンを引っ掴んで立ち上がろうとした。
「ややや!そうじゃなくて、3人でおしゃべりとかしてもいいかなーって…」
四季ちゃんともお友達になれば、
これから3人でお出かけしたりできるもんね。
「いいんですか…?」
「はい、もちろん!」
「じゃあ、お言葉に甘えて……」
それから私達は、
四季ちゃんが来るまでの10分ほどを、
栗谷さんの職場の話で盛り上がった。
「えっ、店長さんが男?!紅茶専門店の?!似合わない~!」
「ですよねー!私も最初はビックリしましたよ~!」
「それは、私もビックリ…てか、なぜに?とか思いますよ!」