ねぇ先生?*私の心の中にあるもの*

おはよぉ～♪
みんな朝からテンション高！
あー眠いzzzz帰りたいなあ…
「…かあ！まい…まいかってば！」
「ん？あ！雅おはよう」
「おはようじゃないよ！朝から
ボーっとしてぇ。まあいつもか！」
このテンション高い子は中学から
仲良い山田雅って子。見た目ギャル。
「てかあ、あたし達ちょお見られてる！」
まぁ、それはさっきから気にしてた。
「あたし達可愛いから？朝からあげぽよ～なんですヶド(^O^)」
うざっ。朝からうざい。
ヒソヒソ…
「ほら、あの子！確か舞花ちゃん」
え？あたしのこと？
「あの子城南中で一番可愛いって
有名だったんだって！」
「確かに綺麗だよね!!」
城南ってあたしの卒業した中学だ。
「身長165cmはあるよね!」
あたし正確には167.5cmだよ。
「ちょっとぉ！舞花だけ言われすぎ！
あたしだって可愛いぢゃん？ねぇ！」
確かに可愛いけどちょっとうざい。
ー…やっと学校付いた。
今は5限目の数学Aやってる。
暇だからリアル更新しよ～っと。
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今数学やってる(:_;)
早く帰りたいよう…
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送信っと♪
あ！終わったあ！今日はもう帰れる！
起立！礼！さよなら！
ガタン。ガヤガヤ。
「まいかあ～帰ろっ♪」
「あ、雅ごめん！用事あるから
先帰っててくれないかな？」
「えー、分かった！またねぇ」
ふぅ、さて行きますかあ。