愛しのロクサーヌ
かん高い女のあえぎ声で目を覚ますと、

ロクサーヌの真っ白な尻が見えて、

長くて太くて黒いものが何度も出たり入ったりしていて、

「アメリカだ」と思って、

僕は腹ばいになっていて、

さっきロクサーヌを縛ったロープで後ろ手に縛られていて、

下半身は裸で、頭はガンガンしていて、

声が上手く出なかったんだけど、ポリスのロクサーヌを歌ったんだ。
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