好きなんかじゃない///
「・・・もしかして・・・その声って・・・愛海ちゃん!?」
「あ~あ・・・バレちゃった・・・。」
「な・・・なんでこんな格好を?」
「え?だってこの顔の方が香織ちゃん好きでしょ?
例えば、來くんが言わなさそうな・・・「ずっと傍にいてくれ」とか?」
うぇ・・・キボチバルイ・・・
「その格好で言われたらいやだ・・・それに声と顔あってないし」
何でこう・・・整形ばっかりするのかな~?
「あっ!香織・・・こうやって言ったら?」
凛が耳元で教えてくれた。
(その時愛海ちゃんは少しヤキモチ妬いていた)
「うん・・・わかった。愛海ちゃん・・・來の顔より・・・愛海ちゃんの顔の方が好きだよ?だから・・・愛海ちゃんの顔に戻ってね?」
「ホント?・・わかった!すぐ戻してくる!!」
「よかったぁ・・・」
「か・・・香織・・後ろ後ろ」
凛が青ざめた顔で言った。
「えっ?あ・・來・・・」
「俺の顔より愛海ちゃんの顔の方がすきなんだ?」
「えっと・・・そういうわけじゃなくて・・・」
「・・・」
怒ってるよね?でもここで言い訳したら・・・!
來がいきなり腕を引っ張って耳元で・・・
『今日楽しみにしておいてね?』
悪魔の顔で言ったんだ・・・。
_END_
「あ~あ・・・バレちゃった・・・。」
「な・・・なんでこんな格好を?」
「え?だってこの顔の方が香織ちゃん好きでしょ?
例えば、來くんが言わなさそうな・・・「ずっと傍にいてくれ」とか?」
うぇ・・・キボチバルイ・・・
「その格好で言われたらいやだ・・・それに声と顔あってないし」
何でこう・・・整形ばっかりするのかな~?
「あっ!香織・・・こうやって言ったら?」
凛が耳元で教えてくれた。
(その時愛海ちゃんは少しヤキモチ妬いていた)
「うん・・・わかった。愛海ちゃん・・・來の顔より・・・愛海ちゃんの顔の方が好きだよ?だから・・・愛海ちゃんの顔に戻ってね?」
「ホント?・・わかった!すぐ戻してくる!!」
「よかったぁ・・・」
「か・・・香織・・後ろ後ろ」
凛が青ざめた顔で言った。
「えっ?あ・・來・・・」
「俺の顔より愛海ちゃんの顔の方がすきなんだ?」
「えっと・・・そういうわけじゃなくて・・・」
「・・・」
怒ってるよね?でもここで言い訳したら・・・!
來がいきなり腕を引っ張って耳元で・・・
『今日楽しみにしておいてね?』
悪魔の顔で言ったんだ・・・。
_END_