好きなんかじゃない///
『香織ちゃんって言うの?可愛いね』

 これが寛司との出会い。

『香織ちゃん可愛いから彼女にしたいな~。

 俺の彼女にならない?』

 これがきっかけで付き合う事に。

『ごめん・・。俺香織以外に付き合ってる人いる・・』

 これが別れ。

 來と性格似てる。

「またあそぼ~ぜ。とも言われた。」

「・・香織!!香織を幸せにするのは來君なんだからね?
 寛司のことは忘れなさい! じゃあそろそろ寝るね?オヤスミ」

「うん・・おやすみ・・」

 ・・私はケータイを・・閉じなかった。

 どうしても寛司のメルアドが変わってないか確かめたい。

 寛司のメルアドには私の名前が入ってる。

 私も前のメルアドに寛司の名前はいってた。

 そして私は・・寛司にメールした。

【私のメルアド☆】

 この文章と今のメルアドを送った。

 送信☆

【相手にメールが届きました。】

 ・・ほんとに変えてなかったんだ・・

 
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