好きなんかじゃない///
「おはよ~香織!!」

バシッ。
背中を思い切り叩かれ転倒・・。

「いったぁぁぁ・・力強すぎだよ。アハハ」

「・・笑えてないよ~?ほらっニッコリスマイル☆ね?」

「うん。」

バシッ・・。

「いったぁぁぁ・・今度は誰ですかぁ?
あっ宏人くん。」

「おっす!」

・・最近私は思う・・。宏人くん・・会ったときと違う・・と。

「私が叩いてあげてっていったの。」

そうだったんだ。

「おはよう。」

はぁぁ・・

「ここで來待っとくんでしょ?」

「!!!!何でわかった?」

「私と香織は以心伝心だからね~。」

アハハと笑う私と凛。そしてまたもや不機嫌宏人・・
一体宏人くんは・・なんなんだ?

「あっ來!おっす!!」

「お~オッス。」

「あっ!!香織!!来たよ!!」

「ほんとだ!!・・頑張ってくるね・・!!」

來の元へ行こうといざ!!
< 80 / 123 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop