好きなんかじゃない///
「何だぁ~。そういうことだったんだ~。
もぅ來君!!びっくりしたじゃん!!」

「ごめんごめん。」

2人で帰ろうということになった後、宏人君と凛に会った。

「でもよかったよかった。ね?香織♪」

「うん。でも・・恥ずかしかったぁ~///」

「何で?可愛いかったよ?チェリーみたいだったww」

皆からかわないで~!!

「あっ!でもさ、まだよくないじゃん。」

凛の一言に私達3人が反応した。

「「「何で?」」」

宏人君がこうやってびっくりしたりするのはとても珍しい。
來によると宏人君はとってもチャラ男だといってたが、私が見た限り・・無口のような?

「だぁって!愛海が來君の事好きなんでしょ?」

「!!!!そうじゃん・・。來・・告白されたでしょ?」

心配だよ・・。

「あれも作戦だからね?愛海ちゃんは、俺の弟と今付き合ってるから☆」

よかったぁ~。

「・・ほんと?もしかしたら來君の事好きなのかもよ?」

確かに・・・
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