君-Love-



「ってか、学校。」











ハッッッ!!!









すっかり、忘れてた;;;









記憶力が無くって…








「あっ、もう!!!誰のせい??」









「…俺??」








アンタしかいないでしょっ!!!








「わり、早く行かんとな。ほら、乗ってけよ。」








「…はぁ??」








理解不能…なんだけど。








「何ボーっとしてんだよ、さっさと乗れよ。」
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