君と桜の木の下で。
「だって、私に好きかなんて聞いてるし。好きなの!?」












う・・・。そんなこと言われても・・・。











「わかんないよぉ・・・・。」












まだ、よくわかんない。













「まぁ、好きになったら教えてね!」













私はその言葉にうなずかなかった。












「てかさ、何で夏樹のこと森君って呼んでるの?」













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