君と桜の木の下で。
「ねぇ、咲。明後日ね~夏樹の誕生日なんだよ」
次の日、ナツ君のことで寝不足なまま登校して、眠い中授業を全部終わらせた。
なぜか、ナツ君とは上手く話せなくて冷たい態度とっちゃってたかも・・・。
「そうなの?」
「うん。でさぁ、今日夏樹の誕プレ買いに行くんだけど・・・。咲も買う?」
誕プレかぁ・・・。どうしようかなぁ・・・。
別に、彼女ってわけでもないし・・・里緒みたいに幼なじみってわけではない。
迷惑じゃないかなぁ・・・。
「友達なんだし、かまわないでしょ?」
次の日、ナツ君のことで寝不足なまま登校して、眠い中授業を全部終わらせた。
なぜか、ナツ君とは上手く話せなくて冷たい態度とっちゃってたかも・・・。
「そうなの?」
「うん。でさぁ、今日夏樹の誕プレ買いに行くんだけど・・・。咲も買う?」
誕プレかぁ・・・。どうしようかなぁ・・・。
別に、彼女ってわけでもないし・・・里緒みたいに幼なじみってわけではない。
迷惑じゃないかなぁ・・・。
「友達なんだし、かまわないでしょ?」