君と桜の木の下で。
トクン・・・











ん?なんか、胸が変?














すげートクンって鳴ってた。

















「あの、じゃぁ私行きますね。」


















そういって、七瀬は走っていってしまった。














俺はその後姿をチャイムギリギリまでずっと見ていた。















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