君と桜の木の下で。
私は大輔と付き合っている。




6月くらいから付き合いはじめた。





もう5ヶ月くらい。





私がナツ君と別れて、大輔はずっと側にいてくれた。





大輔は私が好きと言ってくれた。





ナツ君がまだ私の中にいてもいいから付き合ってと言った。





私は………楽な道を選んだんだ。





一人でいるとナツ君を思い出してしまうから。





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