君と桜の木の下で。
大輔は私の頭を撫でた。





「信じてるからさ」





大輔は優しく微笑んだ。





「…ぅん」





そして、私は大輔にキスをした。





私…行ってくるね。






不安だけど…行ってくる。





自分の気持ちを確かめたい。





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