君と桜の木の下で。
あのね、ナツ君。










私ね、進めてないんだ。













あの日から、一歩も進めてないんだよ。














私の時計も止まってるの。















「好き・・・」














気づいてしまった。














ナツ君への想いに、改めて。











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