Sweet♥school~不良様×お姫様!?~
・・・・・・・・・・・
なんでしょうか?
ぶつかったヤツはあたしのことをガン見してる。てか、睨んでる!?
『俺にぶつかっといてタダですむとおもってんのか?あ?』
とか!?!?
ヒイィっっ!!!!!!
焦りと怖さから、あたしは変な質問をしてしまった。
「あ、あのぉ・・・・・
ここはどこでしょうか・・・・・」
そんなわかりきってるようなコトを聞いた、
「・・・・高校だろ」
あたしが馬鹿だった。
・・・・・・・・・・・・
「んなこと、わかってますぅぅっ!!!
なんでこんなに不良高みたいなのかって聞いてんのっっ!!!」
ムカついて、いつもの口調になってしまった・・・・・
「ふっ・・・・つーか不良高じゃん」
笑いやがったっ!
って、ちがうよ!!
い、いま・・・なんて言った!?
「あのぉ・・・・もう一度おねがいしますっ!」
ここが不良高?
んなわけ・・・・・
「不良高じゃん」
やけに整った顔をしたそいつの口からはとんでもない言葉が飛び出してきた。
「・・・・・なんであたしはこんなとこいるんだ?
・・・・・・・・・・・て、入学式ぃぃっっっ!!!!!!」
そうだった!
入学式に行くんだったよっ!!
「あのっっ!!空海high schoolってどこですか!?!?」
「・・・・・・ここじゃん?」
「何を言ってるんだこいつは・・・・」的な顔して言うこいつ。
の隣に、パニック状態のあたし。
「あたしここに通うのぉぉっ!!」
叫び続けているということは、当然疲れるわけで・・・・・
「ハァ・・・・・ハァ・・・・ハァ・・・・」
息が切れてますね、はい。
「お前、一年?」
「えっ?・・・あっ、はい・・」
「へぇ」
なに、自分から聞いといてその興味なさそうな返事はっ!!
なんでしょうか?
ぶつかったヤツはあたしのことをガン見してる。てか、睨んでる!?
『俺にぶつかっといてタダですむとおもってんのか?あ?』
とか!?!?
ヒイィっっ!!!!!!
焦りと怖さから、あたしは変な質問をしてしまった。
「あ、あのぉ・・・・・
ここはどこでしょうか・・・・・」
そんなわかりきってるようなコトを聞いた、
「・・・・高校だろ」
あたしが馬鹿だった。
・・・・・・・・・・・・
「んなこと、わかってますぅぅっ!!!
なんでこんなに不良高みたいなのかって聞いてんのっっ!!!」
ムカついて、いつもの口調になってしまった・・・・・
「ふっ・・・・つーか不良高じゃん」
笑いやがったっ!
って、ちがうよ!!
い、いま・・・なんて言った!?
「あのぉ・・・・もう一度おねがいしますっ!」
ここが不良高?
んなわけ・・・・・
「不良高じゃん」
やけに整った顔をしたそいつの口からはとんでもない言葉が飛び出してきた。
「・・・・・なんであたしはこんなとこいるんだ?
・・・・・・・・・・・て、入学式ぃぃっっっ!!!!!!」
そうだった!
入学式に行くんだったよっ!!
「あのっっ!!空海high schoolってどこですか!?!?」
「・・・・・・ここじゃん?」
「何を言ってるんだこいつは・・・・」的な顔して言うこいつ。
の隣に、パニック状態のあたし。
「あたしここに通うのぉぉっ!!」
叫び続けているということは、当然疲れるわけで・・・・・
「ハァ・・・・・ハァ・・・・ハァ・・・・」
息が切れてますね、はい。
「お前、一年?」
「えっ?・・・あっ、はい・・」
「へぇ」
なに、自分から聞いといてその興味なさそうな返事はっ!!