あたしと貴方の3年間
1...入学式
「うわ~・・・あの人格好良い・・・」
あたしはある人物を一目見た時・・
胸がきゅぅぅん!ってなった。
その人物は・・・
いずれあたしのクラスの
担任となる坂谷先生だ。
短いのにワックスで
無理矢理立てている髪の毛。
すらっとした背。
キリっとしていて
男らしいルックス・・・。
凄く格好良い~!!!
「ゆ~い!」
「ふぇ!?」
誰かに呼ばれて
変な声を出してしまった。
「変な声・・ふふ。」
そう言ったのは中学からの親友。
黒崎麻友だ。
「麻友が急に呼ぶからぁ~(汗」
「ごめんごめん。早く教室行こう!」
あたしと麻友は中学から同じクラスで
高校になっても同じクラスだった。
「これって奇跡だよね!?また同じクラスだよぉ??」
あたしは嬉しくてその場でぴょんぴょんはねた。
「こらこら。はしゃがないの。」
麻友はお母さんみたいにあたしを注意した。
あたしはある人物を一目見た時・・
胸がきゅぅぅん!ってなった。
その人物は・・・
いずれあたしのクラスの
担任となる坂谷先生だ。
短いのにワックスで
無理矢理立てている髪の毛。
すらっとした背。
キリっとしていて
男らしいルックス・・・。
凄く格好良い~!!!
「ゆ~い!」
「ふぇ!?」
誰かに呼ばれて
変な声を出してしまった。
「変な声・・ふふ。」
そう言ったのは中学からの親友。
黒崎麻友だ。
「麻友が急に呼ぶからぁ~(汗」
「ごめんごめん。早く教室行こう!」
あたしと麻友は中学から同じクラスで
高校になっても同じクラスだった。
「これって奇跡だよね!?また同じクラスだよぉ??」
あたしは嬉しくてその場でぴょんぴょんはねた。
「こらこら。はしゃがないの。」
麻友はお母さんみたいにあたしを注意した。