びょうじゃく女子がイケメン専用男子校に!!
スーパーボール
その夜…
花「はぁ-はぁごほっごほっう゛ー苦しい」
「ぉかぁさ〜ん〜ごほっ」
弱々しい声で言った言葉はもちろんお母さんの元へは届くはずもなく…
「ごほっごほっげほっはぁーはぁっ苦しごほっいよー」
ヤバいどうにかしなくちゃっ!!
誰か助けて(泣)
そだっ携帯…
充電切れてるー!
どうしようっヤバいっ
苦しい…
私まだ死にたくない!
その時
床に転がってたスーパーボールを見つけた
そうだ!
花はボールをなんとか取って苦しみながら窓を開け陸の部屋の窓に向かっておもいっきりなげた!!
花「ぇぃ…はぁ〜ごほごほごほごほっはぁげほっ」
お願い気づいて!!
陸起きてて!!
お願いします神様!!