びょうじゃく女子がイケメン専用男子校に!!




数時間後…


花「青波のおかげでちょっとは理解出来たかな」


青「あんなに教えたのにちょっとかよっ」


花「ごほっごほっっ」


青「花、大丈夫!?」


花「全然へーきだよ。みんな私が咳したぐらいで大げさなんだよー」


青「だってお前喘息だし発作起きたら苦しいし大変でしょ!?だからみんな心配してんの」


花「大丈夫なのに…」


青「今日はここまでにして家帰って休めよ」


花「入試近いのに休んでる暇なんてっ…ゴホゴホッハァないよ!!ゴホッ」


青「花落ちつけ、今温かい飲み物持って来る」


花「ハァハァ…ゴホッハァ…」


青波が戻って来た


青「はい、これゆっくり飲め。大丈夫か?」


青波は背中を優しくさすってくれた


青「花…そんなあせんなくていいじゃん、花はちょっと体弱いんだしさ」


花「そうだけどさっやっぱり焦っちゃうよ…ゴホッ私立かけてないし…」


青「心配すんなって俺が教えてやるから♪」




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