天然天使×俺様悪魔!?
§第2章§

†告白


--浬音Side--


教室に戻った私は席について頭を抱えていた



教室にはまだお弁当を食べてる子や友達と騒いでる子がたくさんいた







ちょっとうるさい







こっちはすっごく悩んでるのに!!ちょっとは静かにしてもらいたいよ










「はぁー」



大きくため息をついて私はさっきのこちを思い出した





晶人くん、まつげ長かったなー。ああして近くで見ると確かにイケメンだよね








って、私はなに考えてるんだよ!!!

晶人くんの顔を思い出してどーするんだよ!!






あー瞬間記憶能力があるからささささっきの晶人くんのちょーどアップ忘れらんないじゃん





勉強には役に立つによけいな事を覚えるのは役にたたないよね....

忘れたい時に忘れらんないって辛いよ…まったく





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