天然天使×俺様悪魔!?
部活も終わり私と優香は学校を出て駅に向かうために通学路を歩いていた
「今日も疲れたー」
「どっか寄ってく??」
「うん。」
私は優香の意見に賛成して私達は駅近くのカフェに行くことにした
ズキッ
「ーイタッ!!」
突然私の頭に激痛が起きた
痛い……
私は立ち止まり頭を押さえた
そんな私をみて優香が心配して私の顔をみた
「浬音??どうしたの」
優香に心配をかけないために私は「なんでもない。大丈夫だから」といって笑顔をみせた
優香に心配はかけさしたくないしね
「そう…??」
優香は不安そうな顔をしたけど私の笑顔をみて安心したのか微笑んで歩きだした
ごめんね…
優香だけには心配かけさせたくないから
そう思って私は歩きだそうとした時、何か鋭い視線を感じた
なに…この視線
後ろから??
私は後ろに振り返った
そこに立っていたのは