不器用彼氏×一途彼女
今日、南優しいな
っていつもだけど///

何か今日は特別な感じ…
「じゃあ最初何乗る?」

「何でもいいよ」

うーん
最初は何がいいかな?

「ジェットコースターは?」

「別にいいよ」

「じゃあ行こっ♪」

――10分後――
はぁぁぁあ
スッキリしたぁ〜

「南っ楽しかったね!」

「うんっ」

「じゃあもう1回乗ろうっ!」

「…うんっ」

あれから連続で5回も乗った!

あっもう1時だぁ
お腹減ったなぁ…

「腹減ったな」

「うん…ってえっ?」

「腹減ったな?」

「うんっ南もお腹減ったの?」

「まぁ…萌愛が減ったんじゃないの?」

えっテレパシー?!

「いや、違うし!声出てた…」

「えっ恥ずかしい///」

「ははっ可愛いな」

「えっ何て?」

////

「な、何でもない!じゃあ、飯食いに行こっか///」

南、顔赤いな
まっ!いっか…

「うんっ♪」
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